日本比較文化学会事務局あてに文部科学省から府省研究開発管理システム(e-Rad)を平成20年1月に運用開始することについて連絡(平成19年11月13日付, 11月27日付)がありました。
府省共通研究開発管理システムは、競争的資金制度を中心として研究開発管理に係る一連のプロセス(応募受付→審査→採択→採択課題管理→成果報告等)をオンライン化する府省横断的なシステムです。これに関して、近く研究機関向け説明会が東京・大阪の各会場で開催されるとのことです。
詳しくは以下のページをご参照ください。
文部科学省研究振興局学術研究助成課から学会あてに「平成20年度科学研究費補助金の公募について」の通知(平成19年9月3日付)がありました。
公募要領・応募書類の様式は 文部科学省科学研究費補助金ホームページ をご覧ください。
太田敬雄会長より、韓国日本文化学会シンポジウム講師募集について以下のメッセージをいただいております。会員の皆様にはご検討のほどよろしくお願いいたします。
韓国日本文化学会の大会が10月27日(土)に韓国、天安市の檀國大學校 (片先生の大学)で開催されます。その大会で韓国日本文化学会と日本比較文化学会の共同シンポジウムを行うご提案を片先生よりいただき、シンポジウムの講師を募集しております。
シンポジウムのテーマは「日本の内外から見た日本学の特徴」で、語学・文学・日本学の分科別にJACC/JCAKそれぞれ1名ずつの主題発表となります。発表の時間は一人30分、各分科別に1時間、共同シンポジウムとして同時に行います。
語学の分野は奥村訓代先生に発表を依頼いたしましたが、現在、文学と日本学の分野のJACC側の講師をそれぞれ1名、計2名を募集しております。
このシンポジウムでは各分科ごとに講師が2名(日韓1名づつ)それぞれ30分主題発表を行い、そこにコメンテーターがつくような形になるかと思われます。時間的に少々差し迫っています。自薦・他薦いずれでも結構ですので担当ご希望の方は会長、太田敬雄までメールでご連絡ください:
totatakao[AT]yahoo.co.jp ([AT]の部分を@で置き換えてください)
なお、一般の研究発表も求められておりますので、JACC会員の積極的な参加をお願いします。
住友生命保険相互会社から「未来を築く子育てプロジェクト-女性研究者への支援」事業の案内がありましたのでお知らせいたします。詳しくは、下記ウェブサイトをご参照ください。
- 趣旨: 育児のため研究を中断している女性研究者および,育児を行いながら研究を続けている女性研究者が,研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給する.
- 支援対象: 育児のため研究を中断している女性研究者および,育児を行いながら研究を続けている女性研究者を対象とし,各規定をすべて満たす方の中から決定する.(規定略)
- あて先・問い合わせ先: 未来を築く子育てプロジェクト事務局, 電話03-3265-2283, http://www.sumitomolife.co.jp/child
- 締め切り: 2007年9月30日応募用紙必着
韓国日本文化学会の片茂鎮先生(韓国・檀国大学校)より、第5回韓国日本学連合会国際学術大会の開催についての案内をいただきました。日本比較文化学会からもより多くの会員の皆様にご参加いただければとのことです。
第5回韓国日本学連合会国際学術大会
- 期間: 2007年7月6日(金)7日(土)
- 場所: 誠信女子大学校(韓国・ソウル)
- 発表申込締切: 2007年5月20日(日)
- 発表申込書: ダウンロード
- 発表申込方法: 申込書とレジュメ(A4用紙4枚以内)を韓国日本文化学会の片茂鎮先生(mjpyon[AT]dku.edu)まで提出
(メールアドレスの[AT]の部分は@に置き換えてください。)
第29回全国大会が2007年6月9日(土)徳島文理大学徳島キャンパスにて開催されます。現在、研究発表の発表者を募集しております。ご希望の方は下記の要領にてお申し込みください。
締め切りと形式 4月30日までにレジュメ(A4、1枚、形式自由)をお送りください。
送り先 大会委員長 藤岡克則先生または中国・四国支部長 奥村訓代先生まで。
- なお希望者には宿泊・名所等のインフォメーションを行いますので1ヶ月前までに大会委員長までおご連絡くださいとのことです。