日本比較文化学会奨励賞 過去の受賞作一覧
2005年
・金 麗實 「日本植民地時代の朝鮮映画に描かれた満州」 (『比較文化研究』67号)
・国分 舞 「セーラム魔女裁判の認識をめぐって」 (『比較文化研究』67号)
2006年
・高橋 強 「児童英語教育におけるマットメソッドの使用法について―異文化理解向上への一つのステップ―」 (『比較文化研究』69号)
・長谷部 陽一郎 ‘Cognitive Grammar and Language Acquisition: How the Reference Point Model Works in Word Learning’ (『比較文化研究』69号)
・佐藤 和哉 「小人をめぐる大げさな『物語』―近世イングランドの民衆文芸に関する一考察―」 (『比較文化研究』72号)
2010年
・中村 友紀 「The Witches of Lancashireに見る魔女表象の文化的再帰性」 (『比較文化研究』91号)
2012年
・山根 祥子 「ブルネルとスティーヴンソン―明治期に輸入された伝記と近代のイデオロギー―」(『比較文化研究』101号)
2015年
・目黒 志帆美 「アメリカ人宣教師のフラ感―1820年代のハワイ文化をめぐる言説とその意味―」(『比較文化研究』116号)
2022年
・江口 真規 「アニマル・スタディーズの発展と動向―文学・文化研究とアクティビズムの関わりから―」(『比較文化研究』144号)