台湾日本語文学会との学術交流協定締結
2009年 1月17日
このたび、日本比較文化学会は、去る2008年12月20日(土)に台湾淡江大学にて開催された台湾日本語文学国際学術シンポジウムにおいて、台湾日本語文学会と学術交流協定を締結いたしました。本学会からは、山内信幸会長をはじめ、石黒昭博顧問、奥村訓代副会長、北林利治副会長、野口周一関東支部長、山下明昭中・四国副支部長、藤岡克則中・四国副支部長、金志佳代子本部事務局員が訪台し、山内会長が、当学会を代表して基調講演を、さらにシンポジウムでパネリストとして発題を行いました。また、北林氏、野口氏、山下氏、藤岡氏、金志氏が、各々研究発表を行いました。シンポジウム前日には、当会の会員を含む海外からの参加者の歓迎会、当日は、終了後、懇親会が開かれ、会員相互の国際交流を深める有意義な機会となりました。