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【重要】投稿規定の改定

2015年 7月11日

7月初旬に行われた理事会において、『比較文化研究』の投稿規定が一部改定されましたので、お知らせいたします。(本文の太字部分が修正・変更箇所)なお、改定された本規定は次回の投稿より適用されます。


『比較文化研究』投稿規定

1. 投稿論文は、複数の査読者による査読結果を基に編集委員会の審査を経て受理する。

2. 投稿資格は、一般会員(学生会員を含む)に限る。ただし、依頼原稿は、この限りではない。なお、投稿時点で当該年度の会費が納められていなければならない

3. 投稿の権利は、一般会員(学生会員を含む)には年間掲載論文数を最大2編(共著も含む)までとする。なお、年間の目安は、学会会計年度にあわせて、関東支部編集号を始まりとする。また、同一論文を異なった支部の投稿先に同時に投稿してはならない

4. 論文執筆に際しては、以下の指示に従うものとする。

  1. 論文は、未発表のものに限ること。ただし、口頭発表したもので、その旨を記してある場合は、この限りではない。なお、論文の内容・文体などについては、多様な専門分野の研究者のリーダビリティーに十分に応えるものとすること。
  2. 原稿は、A4サイズの横書きとし、原則として、パソコンあるいはワープロによって作成し、提出期限までに届くよう、原稿1部を郵送し、e-mailでの添付ファイルを提出すること。なお、原稿には、連絡先住所・電話番号・e-mailアドレスを別添えすること。
  3. 原稿は、原則として、出来上がり見本となるように整え、文字倍率や文字飾りなどを施しておくこと。
  4. 原稿は、原則として、注・参考文献・図表を含めて10ページ程度を目処とすること。
  5. 原稿は、後注とし、参考文献の前にまとめて付けること。
  6. 和文の場合、1ページあたり44字×36行、欧文の場合、1ページあたり80字×36行を目安とすること。
  7. 母語以外の言語で執筆した場合、ネイティヴ・スピーカーのチェックを受ける等、著者の責任においてミスのないように努めること。
  8. 和文の場合、論文の最初に、日本語で論文名・著者名・所属機関名を記した後に、同じ順序で英語表記を付し、要旨を200語以内の英文で作成すること。また、欧文の場合、それぞれの言語で論文名・著者名・所属機関名を記した後に、要旨を400字以内の和文で作成すること
  9. ix. 論文の体裁については、本誌の最新号を参照すること。

5. 著者校正は、原則として、初校のみとし、印刷上のミスに限るものとする。なお、その後の校正を希望する場合は、申し出ること。

6. 出版にかかわる経費は、依頼原稿を除いて、著者の負担とする。

7. 著者は、本刷1部を受け取ることができる。ただし、抜き刷りについては、希望により別途著者負担で作成するものとする。

8. 投稿の受付は、それぞれの担当支部で行う。投稿の締め切りは、3月末(九州支部担当)、6月末(関東支部担当)、8月末(中国・四国支部担当)、10月末(東北支部担当)、12月末(関西支部担当)とする。

9. 諸事情により予定号に掲載できない場合は、編集責任者の判断で次号に回す場合がある。

 以上