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全国大会研究発表およびシンポージアム発表申し合わせ

2009年5月4日

日本比較文化学会全国大会研究発表およびシンポージアム発表申し合わせ

(研究発表資格)
第1条 全国大会における研究発表者は会員に限る。非会員の場合は、応募時 までに会員の資格を有しておかなければならない。なお、複数名の共同研究発 表の場合でも、発表者全員が会員である必要がある。海外提携学会からの研究 発表については別に定めるものとする。

(シンポージアム発表資格)
第2条 全国大会のシンポージアム講師は、大会準備委員会が各支部に推薦の 依頼を行う。シンポージアム講師は会員に限る。非会員の場合は、推薦時に会 員の資格を有しておかなければならない。海外提携学会からのシンポージアム 発表については別に定めるものとする。

(発表内容)
第3条 内容は当該全国大会時点で未発表のものに限る。また、他学会の発表 に応募中のもの、他学会で発表が予定されているもの、『比較文化研究』ある いは他学会誌に応募中のもの、掲載が予定されているものを本研究発表に重複 して申し込むことはできない。

(発表言語)
第4条 発表の使用言語は日本語または英語とする。

(発表時間)
第5条 研究発表時間は、質疑応答を含め30分以内とする。シンポージアム発 表時間については、別に定める。

(レジュメ作成義務)
第6条 研究発表応募者ならびにシンポージアム講師は、大会準備委員会が定 めた形式でレジュメを作成し、決められた期日までに、大会準備委員会に電子 メールで提出する。

(銓衡および割り振り)
第7条 銓衡結果は応募締め切り後、応募者に電子メールで通知する。銓衡お よび発表日時の割り振りは大会準備委員会が行う。

(申合せの改廃)
第8条 この申し合わせの改廃は、理事会において決定する。

附 則
1 この申し合わせは、2009年6月13日から施行する。